イカれてる… 世界が震撼したNBA史に残る殺人ブロック

現地9月15日に行われたイースタン・カンファレンス・ファイナルの第1戦。試合はボストン・セルティックスがリードを奪えばマイアミ・ヒートが追いつく、という展開で終始進んでいき延長戦へ突入。そんな白熱した展開をみせたこの試合の残り時間わずか、ヒートのセンターであるバム・アデバヨがプレイオフのNBA史に残るプレイを見せた。

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残り時間わずかの場面でセルティックスの若きエース、ジェイソン・テイタムがドライブインから豪快なダンクを狙ったところ、アデバヨはダンクが決まる直前に間に合わせた。今シーズンはエースに成長したテイタムが渾身の力を込めて振りかぶったダンクだったが、なんとアデバヨは“左手1本”のみで見事に弾き返し、決勝ダンクを阻止したのだ。試合はこのブロックでヒートが逃げ切り、大事な第1戦目をものにした。

そして、このアデバヨのスーパー・ブロックにはNBA関係者やファンが大騒ぎ。至る所で称賛の嵐が巻き起こっている。

ウィル・マンソ(マイアミ・ヒートのローカル番組のホスト)
「このアデバヨのブロックは明日1日中アリーナの外にある大スクリーンで流すべきだ」

マジック・ジョンソン(ロサンゼルス・レイカーズの言わずと知れた“ビッグレジェンド”)
「このプレイは今までに私がプレイオフで見た中で一番のディフェンシブプレイだ!」

CJ・マッカラム(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
「ワオ!これは残り時間とタイミングからしても信じられない左手のプレイだね」

とコメンテーターやレジェンド、そして現役のライバル達からも声が挙がるほど。その他にも「これはプレイオフのベスト・ブロックの1つ。そして、明らかに2016年NBAファイナルのレブロンのチェイスダウン・ブロック以来のベストプレイの1つだね。まさに“非現実的”だ」や「アデバヨのブロックはイカれてる……。テイタムはフォースを借りてきたかのような渾身のダンクだったけど、それでもアデバヨはブロックしてしまった」などなど、このプレイを見た誰もが驚きを隠せないプレイであった。

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