朝倉未来と山本“KID”徳郁 強さの秘密と共通点

渡嘉敷勝男、竹原慎二、畑山隆則の3人の元ボクシング世界チャンピオンが運営するYouTubeチャンネルで、「Vol.49 朝倉未来選手とぶっちゃけトーク【第2章】総合格闘技TOPファイターの減量&トレーニングに元王者驚愕!」が公開。未来の調整方法にチャンピオンたちが驚愕する場面があった。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 公式チャンネル/YouTube

トレーニングに関して、渡嘉敷から「朝は何キロ走るの?」という質問を受けると、未来は「ランニングも何年もやってないです」と答えて3人を再度驚愕させ、渡嘉敷も「ボクサーからしたら信じられない」と漏らした。「ウエイトトレーニングも一切やらない」という未来は、スパーリングのみで体を作っているという。すると畑山は「一番理にかなっているかもしれない」として、「要するに組んだりパンチをしたり、そういう筋肉なわけだから、器具を使った(動きの筋肉は)実際は必要ない」と分析。さらに「山本KID君もまったくやらないって言っていたもんね。それであの身体」と、山本“KID”徳郁を例に挙げて「だからその分、筋肉が柔らかいんだってね」と、KIDも実践的な肉体を作り上げていたことを解説した。

将来について聞かれると、未来は「タレントにはなろうと思っていない」とキッパリ。「30歳までには引退はしたいと思っている」と、それまでに「結果を出したい」と強い目標を掲げた。

また、チャンネルに寄せられた「勝ちと負け、どちらが学びが多い?」という質問に、未来は「ぼくは毎試合、自分の試合を何百回も観なおして、勝ってようが負けてようが反省をするんですけど、人生で負けたの2回くらいしかないんですよ。悔しさはありましたけど、勝っているときのほうがぼくはあれかもしれない。『勝って兜の緒を締めよ』という感じなので。天狗になりはしないので、勝ったときのほうが学ぶことが多いかもしれない」と、ポリシーを語った。

終盤では「自分自身と戦うならどう自分を分析する?」というユニークな質問に、未来は「至近距離で打ち合いをしつつ、タックルを何回も入れていくという感じ」と回答。「ボクシングが上手くて、レスリングが強い相手が多分苦手」と、自身の弱点を自ら指摘。未来持ち前の分析力を発揮していた。

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