朝倉未来、“世紀の一戦”天心 vs 武尊を分析

朝倉未来が那須川天心と武尊の戦いを絶賛、両者にリスペクトの言葉を送った。

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6月19日に東京ドームで開催された『Yogibo presents THE MATCH 2022』。同大会では那須川と武尊による夢のカードが実現し、勝負は那須川に軍配が上がった。

朝倉は「世紀の一戦が終わった」「マジですごかったなあ、あの試合」と、実況席から観戦できたことに満足げな様子。
内容は事前の予想通りだったとしながらも「もう1回やったらまた勝敗変わってくると思う」と、幻の再戦があるなら武尊の出方も変わり、異なった展開になるだろうと再度予想した。

那須川については「あの舞台でまったく固くならずにのびのびできる天心は化け物」と評価すると「武尊選手は背負ってた、でも天心は楽しんでた。その違いをすごく感じた」とメンタル面の違いについても言及。
試合展開についてはスロースターターの武尊に対して那須川のジャブが序盤、効果的に命中していたと解説。ダウンを奪った瞬間については「武尊選手の左フックに対して左を潜りながら合わせて、得意の技ですかね。あれは左フックがきて反応したというよりは、右がちょっとデカかったからそれを合わせたときに、武尊選手もコンビネーションとして左を打ったというところだと思う」と分析した。

朝倉は2人が積み上げてきた戦績や、東京ドームを埋め尽くしたおよそ5万6千人の観衆、PPVに至っては50万を突破したことに触れて「すごいっスよね。本当に日本の格闘技の集大成を見た」と賞賛。

そして「これは始まりであってほしい」とコメント。「この試合を見て格闘家を志す若い世代というのは絶対に現れると思う。天心、武尊よりももっとすごいスーパースターが出てくる可能性もある。俺たちがまだ見ぬ将来のスーパースターが。だから日本の格闘技はこれからも続いていくと思う」と、この一戦が格闘技界の未来を拓くだろうとと期待を寄せた。

最後に朝倉は「本当に天心、武尊選手、お疲れ様でした」と労いの言葉をかけると「すばらしかったです。武尊選手も本当にすごかったな。どんだけのものを背負ってんだろうっていう。計り知れないものを感じたし。天心は、あいつはすごいヤツだと(笑)。背負っているものを感じさせない」と両者にリスペクトの言葉を贈った。

また、朝倉は今回の試合に刺激されたのか、9月のフロイド・メイウェザー戦について言及。「一撃絶対入れようかなと思っていて。倒しちゃうんじゃないかな」「ただで帰すつもりはない」と意気込む一幕もあった。

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