“冷静な喧嘩師” 朝倉未来が対戦相手に発した「差がある」発言の真意とは?

格闘家・大沢ケンジがYouTubeチャンネルで、11月21日(土)に大阪城ホールで開催する『RIZIN.25』の注目カードを予想した。

大沢ケンジ / Kenji Osawa/YouTube

「出し惜しみがない」と対戦カードに満足する大沢が、最も注目をしているのは朝倉未来(トライフォース赤坂) vs 修斗世界フェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)の1戦。今年8月の『RIZIN.23』で斎藤が摩嶋一整と戦って勝利したことによって実現したカードだという。前評判は劣勢だった斎藤が、実力を示して勝ちを得た1戦だったとして、大沢は「本当にいい勝ち方をした」と評価を与えた。

斎藤の実力を「打撃が上手だけどしっかり組みもできるという、日本でいうところのオールラウンダー的な選手」と評価する大沢だが、「外国人選手がガンガン前に出てくるともろさがみえる」とウィークポイントも指摘。

対する未来については「打撃の見切りのよさ、距離の取り方と組み立てが上手い。相手にやりづらくする戦い方。相手の嫌なことを突きながら危ないシーンにはなかなか踏み込まないし、相手のいいところで勝負をさせない」と、隙のない強さを絶賛した。

「この試合は面白い」と、好勝負に期待を寄せる大沢だったが、「やっぱりこのタイトルマッチは未来のほうがちょっと上かな」と予想。未来はプレッシャーをかけながらもカウンターを狙うことができる選手のため、斎藤の苦戦は避けられないようだ。
また、試合前の記者会見で未来が「差がある」と斎藤との実力差について明言したことについては「あれは多分パフォーマンスじゃなくて自分で本当に思っていること」と説明。

未来は自身の実力に関してリップサービスをするタイプではないとして、「『お前は打撃でグイグイ前に出てくるタイプが苦手だろ』と思っているはずなんです。『そこをなにも克服してないだろ』というイメージがあるんじゃないのかな?」と推察し、勝負の行方については「2ラウンド判定勝ちにします」と、未来の勝利を予想した。

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