朝倉未来のYouTubeチャンネルで「格闘技を辞める代わりに10億円の契約が来たら朝倉未来はサインするのか検証してみた」と題した動画が公開された。
動画は撮影、編集担当のスタッフ・佐々木大によるドッキリ企画で、アルコール飲料会社からの巨額のCM契約オファーが入るも「受けるためには格闘家をやめる必要がある」という無茶な条件を伝えたら、未来がどのような反応をするのかを検証するというもの。
撮影は未来が斎藤裕と戦い敗戦を喫した『RIZIN.25』の翌日に敢行しており、多少のダメージを抱えながらもすぐ練習に復帰した未来に、まず佐々木は「デカ目の案件」がきており、別のスタッフが詳細を話しにくると説明した。
その後やってきたスタッフが、高級そうなバインダーに入れた「2年で10億円」という条件が記載されたニセの契約書を提示すると、未来は「やばくね?」とさすがに驚いた様子だった。
しかし話を進めていくなかで、暴力を連想させる格闘技はNGで、契約を結ぶためには格闘家を引退する必要があることを説明すると、未来は「じゃあ蹴ったほうがいいっス」と乗り気ではなく、金額を強調しても「俺たち、2年で10億ぐらい稼げるでしょ」と言い放ったのだ。
練習後に再度話を詰めることになり、「格闘技をやめるという部分は譲れない」という意向をスポンサーから改めて言われたことを伝えると、未来は「そこが譲れないのはこっちなんですよね」とバッサリで、さらに「2年で20億」と金額をあげてみたものの「無理」と即答した。
「格闘技が一番大事」だと未来が全く譲らない様子だっただめ、ここでネタバラシをすることに。未来は「大層なものを持ってきたね」と驚きながらも、「だったら100億くらいにしといたほうが良かったっすよ」と、10億では話にならなかったようだ。
その上で未来は「絶対断ると思ってやっているでしょ?」と、そもそも自身が断ることが前提にあったと指摘して「2人の優しさですね」とドッキリに対して理解を示す器の大きさを見せていた。
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