「当たったら死ぬ」 朝倉兄弟、伝説の路上ガチ殴り合い

『RIZIN.18』のメインで、RIZINとベラトール世界バンタム級王者の堀口恭司から大金星を挙げた朝倉海。自身のYouTubeチャンネル「KAI Channel」で格闘技を始めるきっかけとなった『朝倉兄弟始まりの伝説の動画フルVerを初公開【最恐の兄弟喧嘩】』を公開した。

KAI Channel / 朝倉海/YouTube

格闘技ファンにはお馴染みの朝倉兄弟の煽り映像などでよく使用される「路上での兄弟スパーリング」。朝倉海はこのスパーリングがきっかけで格闘技を始める事となる。その映像を撮影した海の地元の先輩であり、朝倉未来の友人でもある岡氏と共に振り返った。

当時、岡氏や朝倉未来は「暇だから、殴り合うしかない」とよく遊びがてら殴り合っていたそうだ。しかし、いつも同じメンバーで殴り合っていても飽きるため、ある日、海に召集がかかったのだそうだ。兄である未来が「俺の弟、強いよ」と推薦したためである。

電話で「殴り合うから来い」と呼び出されたが、海は平和主義者でもあり、はじめは気がのらなかったそうだ。断っても殴られる可能性があるため、しぶしぶ現場に行くと、呼び出した未来が本気で殴りかかってきたという。
「当たってたら死んでる」レベルの攻撃を繰り出す兄・未来に対し、海は「実の弟を夜のコンクリートでハイキックをブチこむっておかしい」と振り返り、岡氏は「これスパーリングとか言われてるけど、ガチ」と語った。

海は当然、戦う構えも知らず、グローブを着用するのもはじめてだった。だが、スイッチングをしたり、パンチをギリギリまで見る事が本能的にできたという。「前世が格闘家だったかもしれない」と思うほどだったという。
この殴り合いから、岡氏は朝倉兄弟をアウトサイダーに出場させるべくグローブとヘッドギアつけて “リアルアウトサイダー”を頻繁に行うようになっていく。友達同士なのに喧嘩に見えてよく通報されていたとの事だ。

現在の格闘技界を席巻している朝倉兄弟の原点ともいうべき、路上のリアルアウトサイダーの映像は全て収録済みであり、チャンスがあれば今後も公開も考えているとの事だ。しかし、放送できないレベルの映像が多々あるらしくどうなるか定かではない。

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