総合格闘家・堀口恭司のYouTubeチャンネルで、世界を舞台に総合格闘技界の第一線で引っ張る両者がトークを繰り広げた。
そして「子どものころに観て、影響を受けた試合」については、堀口は山本“KID”徳郁の試合はほとんどすべて観ていたことを明かした。堀口の7歳年上にあたる青木は少年時代の影響元を「格闘技とプロレスが混ざっていた」と説明。新日本プロレスの試合に多大な影響を受け、プロレスラーになることを夢見ていた時期もあったが、「180センチ、100キロ」の体格を求められていたことから断念し、修斗の道を歩んだのだという。
そこから話題は学生時代の思い出に。堀口は「(空手で)行けるんだったら高校生までは行け」と言われていたことから、栃木県宇都宮市にある作新学院高校に入学。大学への推薦の話もあったが、そのままKIDのいるジム、KRAZY BEEの門を叩いたそう。これは両親や空手の師匠には反対された中での決断で、青木は「当時は特に、軽い階級でどうなるかなんてわからなかった時期」と、自分でもチャレンジングな行動だったと述懐した。
学生時代は柔道部に所属していた青木は、作新学院の柔道部と合宿することがあったことから「作新学院って聞くと構えちゃうんです」と告白。作新学院柔道部の練習はかなりハードで「僕は絶対にやれない」と思っていたのだという。堀口によれば、空手部の練習も大変で、監督も厳しかったが「試合は試合、勝てばいいんでしょ?」と思っていたのだとか。試合中の監督の指示を無視して激怒されることもしばしばあったそうで、高校時代にすでに我が道を行っていた堀口に、青木は「強い、強すぎる!」と感心しきりだった。
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