確実に聴くべきデビュー作 才能だらけの注目歌手 アリシア・ベラ

ベイエリア出身の歌手アリシア・ベラのデビューアルバム『Muse』は、確実に聴くべき1枚と言っても過言ではなさそうだ。

Alycia Bella/YouTube

卓越した声質とソングライティングの才能が注目されていたアリシアなだけに、デビューアルバムも大きな期待を持って待ち望まれてきたが、1月22日にリリースされた『Muse』はボーナストラック含め14曲から成る構成で、R&Bシンガーのサマー・ウォーカー、ラッパーのE-40やウェストサイド・ブギー、日本でも2019年のフジロックへの出演経験を持つヒップホップミュージシャンのヴィンス・ステイプルズがフィーチャリングとして参加していることも話題だ。

満を持してのリリースについてアリシアは、「今がデビューアルバムを出すのに適したタイミングだと思ったの。自分に自信と自覚が備わってきたのを感じたから」と語る。「自分に悪影響を与える人たちから離れ、自分の目的、私が世界に伝えたいこと、そして自分自身に伝えたいことのためにひたすら突き進んできたわ」。

過去10年ほどはソングライターとしてのスキルとキャリアを重ね、ジャスティン・ティンバーレイクやNE-YO、will.i.am(ブラック・アイド・ピーズ)といった錚々たるビッグアーティストたちに楽曲を提供してきたアリシア。2年という歳月を費やして作られた自身のデビューアルバムについては「自分が正しい方向に向かって進んできたことを確信させてくれた」とも語っている。

アリシアは2009年から放送されたMTVのリアリティ番組『Daddy’s Girls(原題)』に、主演のヴァネッサ&アンジェラ・シモンズの友達として出演していたことでも知られている。

TAGS