「俺はマイケル・ジョーダンと同等だろ?」 アレン・アイバーソンは、今でもクールにキメる

シカゴにて開催されたNBAオールスター2020。レブロン・ジェームズやヤニス・アデトクンボを筆頭に、現役最強の選手たちが集まった夢の祭典には、多くの著名人やOB選手たちも観戦にきていた。

そこでカメラが捉えたのは、“THE ANSWER”ことアレン・アイバーソン、“THE GLOVE”ことゲイリー・ペイトンが会話を楽しむ姿。さらに2人とともにいるのは、ドミニク・ウィルキンスとグレン・ライス。まさに“オールスター同窓会”だ。

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早速ハグと握手を交わした2人は、オールスターの昔話に花を咲かせているようで、「お前の頭の中では、俺はマイケル・ジョーダンと同等だろう?」というアイバーソンの声が聞こえてくる。アイバーソンといえば思い出されるのが、史上最高のゲームと名高い2001年のオールスターゲームだろう。

第4Q、残り約9分で21点のビハインドとなっていたアイバーソン率いるイースタンチーム。こんな絶望的な状況のなか、アイバーソンはまったく諦めていなかった。「この点差を逆転することはできないのか? 俺たちにはできないのか?」とほかのスーパースターたちを鼓舞し、オールスター史上最高の逆転劇に挑戦。アイバーソンは持ち前のスピードで得点を量産し、ディケンベ・ムトンボがリバウンドを支配。フィラデルフィア・76ersに所属する両選手がイーストを引っ張り、なんと4Qだけで21点差を逆転して勝利をもぎとったのだ。普段とは雰囲気の違う、まるでNBAプレイオフさながらの白熱したこのゲームはファンたちの人気が特に高いオールスターゲームである。

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20年近い時を経てもアイバーソン自身は全く変わらない。ほかのレジェンド3人がスーツ着用のなか、派手なファッションをカマし、わずか2分の会話で十数回の握手とハグの嵐。常識には囚われないNBAの風雲児は今も「自分の道」を歩き続けている。

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Happy Birthday to my hero!!!

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