“帝王”哀川翔、名古屋で暴走族を止めてしまった伝説

俳優の哀川翔が自身の公式YouTubeチャンネルで、暴走族をタクシー代わりにしたエピソードを語った。

哀川 翔/SHOW AIKAWA/YouTube

哀川は自身の主演作『新デコトラの鷲』のクランクアップ後、勝俣州和、BOYS AND MENの水野勝をゲストに焼肉を食べながらトークをしていた。

水野は「翔さん伝説がハンパない。名古屋のあれビックリしました」と、『新デコトラの鷲』の撮影中に哀川から聞いた話を振った。その話は、哀川の弟分である勝俣も知らなかったもので、相川は改めて語り始めた。

哀川はとあるライブ後の打ち上げで「『次行こう』って言ったときに、歩くの面倒くさいから。したら暴走族が……」と言うと、その段階で大枠をだいたい察した勝俣が爆笑。哀川は「来たから、思わず暴走族止めて。したら止まってくれたんだよね、『悪いけどあそこのなんとか会館まで連れてってくれない?』って」と暴走族の車をタクシー代わりに使ったと明かした。

暴走族は、哀川の頼みを「いいですよ!」と快諾してくれたらしい。当時の哀川もそういった、不良と呼ばれた若者たちに親近感を感じていたそうで「その辺、全部仲間だと思ってたから」とコメント。勝俣が「不良は不良の気持ちがわかるんですね」と返すと「俺なにしてる訳でもないし、『ちょっと乗せてくれ』って言ってるだけだから。まあ、でも一番暴走族が止まってくれるなという意識はあった、一般の車より」と不良への信頼を語る。

一世風靡セピア時代の哀川たちは、不良に絶大な人気を博しており、周りの不良も良くしてくれたらしい。ただ、暴走族の車をタクシー代わりに使ったのは哀川だけだったようで、勝俣は「マンガだよね。マンガを超えるんだよなぁ」と哀川にツッコミを入れたのだった。

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