俳優の哀川翔が、勝俣州和の公式YouTubeチャンネルで「恐怖体験BEST3」を語った。
哀川は「『多分、お化けじゃないか』と思ったの、3回あるんだけど」と自身の心霊体験を明かす。とは言ってもそのうち2回は全然怖くなかったとのこと。
1度目は、まだ哀川の子どもが小さかった頃、トイレに連れて行く際に起きたそうだ。
「子どもふたり、トイレに起こしてあげて、『こっちだよ〜』ってパッと見たら、もうひとりいたんだよね……」と語る哀川。その見知らぬ子どもは男の子で坊ちゃんカット、半ズボンをはいて青っぽいセーターを着ていたそう。
ただ、全然怖さはなかったようで「俺も寝ぼけてんだよ、半分寝ぼけてたけど、あれ? 誰かいたかな?」と、その瞬間は思っていたそう。しかし後日、再び会ったそうで「それから何カ月か経って、家の台所で水を飲んで、パッって振り向いたらその子が立ってたんだよ。ちょっと離れた扉のとこくらいで」と解説。しかし、そのときも恐怖は感じなかったらしく、勝俣が「座敷童子(わらし)ですよね」と話すと、「ぽいよね、そこから仕事がグワーって(増えた)」と、その経験によって自身に起きた変化を明かした。
そして3回目の心霊体験は飲み屋での遭遇だった。哀川は「トイレ行って、洗面台で手を洗ってて。洗面台には鏡があるんだよ、パッと見たら後ろを金髪の女の人がスーっと、通っていったんだよね」と話す。「なんでここの鏡に映るんだって、後ろ壁なのよ。『ヤベエもん見ちゃったな俺』って。そこからね、その店で一言も喋れなくなっちゃって」と、ガチに恐怖を感じたことを回想。結局その飲み屋は早々に立ち去り、以来一度も行っていないらしい。
最後はお化けではないが、後々考えたらちょっと怖かった話だそう。20代の頃、京都から新幹線で帰る途中でその事件は起きたとのことで、哀川は「寝てたら車掌が慌てて、『車掌室に男が閉じ籠っちゃったんですけど』って。そうしたら電車が停まっちゃったんだよね」と話した。
立てこもる不審者を取り押さえるため、哀川とその場にいあわせたもうひとりの体格のいい男性は非常停止ボタンを押して、車掌室に向かった。そのとき、ただ早く帰りたい一心の哀川は相手が凶器の類を持っている可能性を全く考えていなかったらしく、「なんか持ってたら、俺、終わってたなと思って」と回想。結局不審者を無事に取り押さえることに成功したが、マネージャーからは「あなた、よく行きましたよね」と言われてしまったそうだ。
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