“悪童”デニス・ロッドマン本人が参戦 A$AP FergとTygaのドープチューン 『Dennis Rodman』MV

タイガをフィーチャリングしたエイサップ・ファーグ(A$AP Ferg)の新曲「Dennis Rodman」。説明不要、無数のピアスや赤く染めた髪でバスケファンを飛び越えて広く知られる伝説のプレイヤーで、NBA史上最も名の知られたバッド・ボーイ、デニス・ロッドマンを称えるドープなチューンである。

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そのMVだが、なんとデニス・ロッドマン本人が出演していることが話題になっている。シカゴ・ブルズの試合をモチーフに、ファーグが率いるチームのコーチとして登場するロッドマン。セクシーでドぎついライティングで照らされる中、ギラギラしたファッションが相変わらずよく似合っている。

エイサップ・ファーグは9月25日に新アルバム『Floor Seats 2』をリリースしたばかり。2019年の『Floor Seats』の続編という立ち位置で、“Rodman”のタイガ以外にもリル・ウェイン、ニッキー・ミナージュ、マリリン・マンソン、Gwuapo、ディディらが参加した意欲作だ。

そんな充実したアルバムをリリースする一方で、エイサップ・モブの面々との不仲説も流れていたファーグ。なんと脱退したとのニュースまで流れたがそれには至らなかったようだ。とはいえ揉めていたのは本当らしく、フェイクニュースが広がる中、エイサップ・ナストらも弁解を試みる。

「かの“Trap Lord”はA$APをクビになったりはしない。フェイクニュースだからみんなおウチに帰りな #ASAPFOREVER」

と、アツいハッシュタグ付きでツイートしている。“Trap Lord(トラップの王)”はファーグと彼のアルバムタイトルをもじった造語だ。

一連の脱退騒動にはファーグ本人もコメント。「まあそんな深刻な話ではなかったわけだけど、長いいきさつをなるべく簡潔に言うために『Big A$AP』って曲をプロジェクトに収録するつもりだから。……もちろん俺はエイサップ・モブの一員さ……ここのところ誰が旗を振ってきたと思ってるんだ?」

フッドでの日々を綴ったファーグの自伝的ナンバー、「Big A$AP」は『Floor Seats 2』のラストを飾る重要曲である。

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