マイケル・ジョーダンは、金の使い方もハンパじゃない

マイケル・ジョーダンといえば、世界で“最も”有名なバスケットボール選手。6度のNBA優勝、10回の得点王などの輝かしいキャリアを誇る唯一無二の存在だ。

そして、その“存在価値”はジョーダンの年俸にも表れていた。シカゴ・ブルズでプレイした最後の1997-98シーズンの年俸は3,310万ドル(約36億円)で、当時のNBAでダントツの最高額。さらに驚くことに、全29チーム中19の各チームが所属選手に支払う総年俸よりも多かったのだ。

また、引退後の収入も規格外。シグネチャーモデルのバスケットシューズ「Air Jordan」シリーズの売上は右肩上がりで、現役選手を含むどの選手よりも売上は高い。そうしてNIKEから貰える報酬は、年100億円をゆうに超えるという。

バスケットボール選手として史上最高レベルの収入を得ているジョーダン。そんな彼のお金の使い方も半端ではない。

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まずは、スポーツ選手がコレクションすることの多いスーパーカー。ジョーダンはアストンマーティンやポルシェ、フェラーリなどの超有名メーカーの高級車を乗り回しており、総額は10億ドル(約1,000億円)にもなるという。特にフェラーリ・512・テスタロッサがお気に入りで、ナンバープレートが「M・AIR・J」であることは有名な話だ。

億万長者の代名詞ともいえるプライベートジェットも、もちろん所有。2015年に購入した航空機は3,000万ドル(約32億円)で、ノースカロライナ大学のイメージカラーに“Air Jordan”のロゴ、「N236MJ(ノースカロライナ、背番号、優勝回数を意味している)」の刻印などをデザインしている。さらに、駆動部にはロールスロイスのカスタムエンジンを積み、最大19人が乗れる豪華仕様である。現在はデザインを変更し、ほかカスタムを合わせると総額5,000万ドル(約54億円)まで値段が上がっている。

また、“空”に続いて“海”の船も持っている。2019年に購入した8,000万ドル(約86億円)のクルーズ船には、なんとバスケットボールコート(!)が付いている。そのほかにもバーや、8つの寝室、ジムとジャグジーなどが揃う豪華さを誇るが、この客船は大きすぎて常にプロの船員が搭乗しないとダメだそうだ。また、維持費は週に84万ドル(約9,000万円)で、1ヶ月で336万ドル(3億7,000万円)、1年で4,032万ドル(約44億円)もかかるというのだから驚きだ。

そして、ジョーダンの資産で最高額を誇るのが、NBAチームのシャーロット・ホーネッツだ。その購入額は2億7,500万ドル(約300億円)であるが、現在は価値がさらに上がり、最低でも12億5,000万ドル(約1,340億円)にまで上昇している。幼い頃から過ごしたノースカロライナ州でNBAチームを持つ夢を叶え、投資としても大成功しているのだ。

バスケットボールプレイヤーとして最高の人生を歩んできたジョーダンだが、第2の人生も着々と成功を収めているようだ。

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