9発撃たれても死なない男 50セントは敵に回すとヤバい

このリストから学べることがあるとしたら、1つは「50セントを敵にまわさないほうがいい」というものだろう。50セントはいつだってビーフの用意が出来ており、周到で、しかも容赦ない。ヤング・バックとのビーフはそのことを端的に表している。

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ヤング・バックは50 CentのラップチームG-Unitの初期メンバーで、最初期こそ全面的にフィーチャーされていたが、2008年ごろ、ボスの機嫌を損ねるようなことをしたのかプッシュされなくなった。ミックステープ『Return Of The Bodysnatchers』には参加すらせず、結局ヤング・バックはクビに。さらに数カ月後、ヤング・バックが50セントに許しを懇願する模様を収めた隠し撮りテープをリークさせた。バックは「Taped Conversation」で再び噛み付いたが、50セントからすれば痛くもかゆくもないようだった。

容赦ない50セントは時が経ってもバックを許すつもりがない。2019年に50セントは、バックのプライベートや懐事情もあげつらってディスっていた。最新のやりとりとしては、今年バックの「50セントは自分のソロよりG-Unitが売れることを許せなかった」と、“50は器が小さい”とディスったが、50からすれば痛くもかゆくもなかったことだろう。

とにかく、もともと味方だろうが敵対していようが、50セントと揉めるのだけは、やめたほうがいい。徹底的にやられる。

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