11歳の天才スケートボーダー、21年間破られなかった記録を更新

わずか11歳の少年が、“スケートボード界の生ける伝説”トニー・ホークの記録をついに抜いたと話題になっている。記録を塗り替えたのはブラジルの天才児、グイ・クリー(Gui Khury)。

今から21年前の1999年に行われたX GAMESで、当時31歳だったトニーは史上初めて「900」(空中で2回転半)をメイク。その後、「900」を達成したスケートボーダーは何人か出たものの、上回る記録を出した者はいなかった。

X Games/YouTube

そんな伝説的スピンを超える「1080」(空中で3回フルスピン)をグイが達成したのだ。グイはこの偉大な記録を達成した後、「1080!!! いま起こったことが信じられない! 言葉もないよ!」と喜びをあらわにしている。

グイの父親は、「普段は学校もあるので、これまではスケートボードの練習にあまり時間を割いてこれなかった。学校から帰ってきたら疲れて練習もできなかったからね。でもいまはずっと家だから、練習する時間もいっぱいあるんだ。そのことが今回の達成にも影響していると思うよ」と、新型コロナウイルスの影響で自宅に籠る生活を余儀なくされていることで、逆に練習する時間がたくさんできたと語る。

またX GAMESの公式Twitterも、この偉業をブレイキングニュースとして報じている。

グイはこの日、マカロニ&チーズをリクエストして家族でお祝いディナーを楽しんだそうだ。

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